おはようございます。
昨日は、みどりの鈴実務者研修4月校のスクーリング初日でした。
朝、受講生の皆様にあいさつをさせていただきましたが、今回の受講生の方々の
日々福祉に取り組む意識の高さに、私自身も身の引き締まる思いでした。
普段は介護現場で一生懸命に取り組む仲間たちが、朝一番から凛として、
講師、事務員として取り組んでくれていたのも嬉しかったです。
一期一会。ひとつひとつの向き合いを大切に。
苦手意識や先入観を持たず、出し惜しみしないこと。
嘘をつかず、誠実にやっていくこと。それこそが全てに通じる王道です。
午後、その足で鈴鹿の杜スポーツガーデンのサッカー場へ。
天皇杯三重県代表を賭けた「ヴィアティン三重VS鈴鹿ポイントゲッターズ」の大一番。
3年前にヴィアティン三重のバレーチームのスポンサーをさせていただいたご縁もあり、
心情的にはヴィアティン頑張れという気持ちもあったんですが、今回は鈴鹿ポイントゲッターズの応援に。
つい最近、市内某所で会話をさせていただいたキングカズこと三浦知良選手の応援が目的でした。
(きさくで笑顔が素敵な良い人でした)
現地に到着したのは、前半戦が終わったハーフタイム。
後半戦からの観戦となりました。
後半終了3分前、満を持して11番カズがピッチに!
延長戦前後半も一進一退。
スコアレスドローで迎えたPK戦。
なんと、カズがポイントゲッターズのPK1番手として登場!
落ち着いてゴールを決めてくれました。
その瞬間、ポイントゲッターズの選手たちを鼓舞し、落ち着きを与えたと感じました。
流れを感じた直後のヴィアティンの二人目のPKをキーパーが好セーブ。
結局PK戦4-2で鈴鹿ポイントゲッターズの勝利でした!(パチパチ)
まさにポイントゲッターズのポイントゲッターでしたw
試合後のインタビューでカズが、
「日本代表の試合であっても今日の試合であってもPK戦はやっぱりしびれますね。」とコメント。
55歳で現役。そしてこの発言。本当にカッコいい人です。
一日を通じて、どんな境遇にあっても、小さなことをおろそかにせず、
日々に真摯に取り組むことの大切さを学びました。
今週もワクワク感を大切に、ご利用者様が少しでも喜んでいただけることに
出し惜しみせず挑んでいきたいです!