おはようございます。
家族。
私の場合、優先順位を後回しにしてしまいがちです…。
感謝が足りているとはとても言えません。
ただ、ひとつ言えることは、どんなことがあっても守っていかなければならない大切な存在です。
「ねえ、お父さん、フコウって何なの?」
昨晩の元毎日ホリデー君からの質問。
不幸の意味も分からぬまま、この世に誕生して、5年の歳月を過ごしてきた彼。
ただただ日々を楽しく生きているんですね。本当に嬉しいかぎりです。
日々、何気なく発する言葉は実に大切です。
いわゆる考え方の癖、心の在り方の癖にも直結します。
前向き、明るい言葉を口にすること。
以前のブログにも書きましたが、【素敵】という言葉を日常的に使うこと。
子供にとって、一番身近な親が、いかに毎日、明るい言葉をかけているかどうか。
上機嫌で子供と向き合っているかどうか。(ドキッ)
昔、ある先輩にこう言われました。
子供と過ごす時間の多さではなく、仕事にしても何にしても真剣勝負で向き合う姿を見せることで
父親として、男として、何が大切かを学ぶはずだ、と。
いやいや、そんなんだけでは伝わらんやろw
私が思うには、そこには絶対的にスーパーアシストが必要です。
それは…
【母親が父親にたいして敬意を持つ姿を子供たちに常日頃から示すこと。】
※きっと逆も然りです。
うちの子供たちは、私にたいしても総じて素直で優しいです。(はい、親バカってやつですねw)
寝る前とか、みんなして「お父さん、いい夢見てね、おやすみなさい。」って。
本来なら、親が子にかけるような言葉です。
たいして遊んであげた記憶も曖昧なのに、この無償の優しさをくれる子供たち。
これはひとえに妻のお陰以外ありません。
静かな朝の清らかな時間だからこそ思えること。
本当、感謝です。