おはようございます。
一流の人は、ただミッションをこなすのではなく、付加価値というお釣りがあります。
そこまで丁寧に。そこまで親切に。そこまで完璧に。相手の期待を上回る。
思いを馳せるからこそ、気づけること。
ミッションを深く理解しているからこそ、派生させることのできる知恵と行動。
その期待値以上の回答を繰り返していくことが、上からも下からも信頼されることに直結します。
信用→信頼→信任へと大きく裁量をも昇格させていくのです。
これが真のキャリアアップです。
補足で一流以下は…
一流半は与えられたミッションに付加価値をつけて遂行するが遅い。
二流は指示されたことを確実に遂行する。
二流半は指示されたことを確実に遂行するが遅い。
三流は指示されたことを遂行できるが雑。
三流半は指示されたことを遂行できるが雑で遅い。
といったところです。
それぞれに向き合いの質、意欲といったプロセスも大切なファクターです。
しかし、真の成果という点では、精度、仕上がり、プラスアルファは重要です。
一度きりの人生、価値ある存在でいたいものです。
※近所の公園で夜の花見。子供たちは夜の公園をただた満喫していました。